イグチ商会さんの『塩沢織スリッパ』が6月7日（金）発行の雪国新聞で紹介されました。

南魚沼市唯一のスリッパメーカーイグチ商会の井口悠さんが塩沢つむぎ記念館とタッグを組んで南魚沼市が世界に誇る伝統織物のトップブランド塩沢織を使ったお洒落スリッパを試作しました。

これから市場調査を行って本格生産へ稼働する計画です。

当館でもアンケート調査も行っています。是非ご協力ください。

また、製品は、塩沢つむぎ記念館とイグチ商会店舗『ドルフィン』で販売を開始する計画です。

と同時に、南魚沼市ふるさと納税返礼品に「メイドイン南魚沼塩沢織スリッパ」として申請します。

仕様は甲表に塩沢織を１００％使用し、中敷に畳表・竹表・布・ゴザを使用。

サイズはＭサイズ（２４～２５㎝）とＬサイズ（２６～２７㎝）の２サイズ。

種類は①畳表前開き（通年用）②竹表前開き（春夏用）③生地表前閉じ（秋冬用）④ムシロ表前開き（春夏用）の４タイプ各２サイズ（Ｍ・Ｌ）の合計８種類

価格（税込）は３,５５０円・３７５０円・３,９５０円の３タイプ

「伝統織物を普段使いに！」をコンセプトに、履物シリーズとして６月には『塩沢紬の桐下駄』を制作します。夏のゆかたにピッタリです。

お外で『塩沢紬桐下駄』、お家で『塩沢織スリッパ』を！