地域を超えた職人たちの取り組み「塩沢紬桐下駄」完成
2024/06/24
新潟市の桐下駄職人小林正輝(小林桐材工場・小林履物店)が制作した桐下駄に、東京の鼻緒職人柴田一郎(鼻緒匠 はな壱)が、南雲織物の織子内田より子が織り上げた塩沢紬を使って制作した鼻緒を取り付けて『塩沢紬鼻緒桐下駄』を作りました。
伝統の匠の技を持つ3人の職人が地域と領域を越えてタッグを組んで伝統の新商品を開発しました。
◎下駄職人:小林正輝(小林桐材工場・小林履物店/新潟市)
◎鼻緒職人:柴田一郎(鼻緒匠 はな壱/東京都江東区)
◎織物職人:内田より子(南雲織物工場/南魚沼市)
【サイズ】
◎紳士物:長さ24.7cm×幅12.0cm×高さ5.5cm(足長:25.0~26.5cm対応)
◎婦人物:長さ23.5cm×幅8.5cm×高さ5.5cm(足長:22.5~24.5cm対応)
【仕様】
本体:天一白木磨き砥の粉仕上げ角型
鼻緒:飾り結び本挿げ前金付き