コシヒカリを炊いた金の釜を包む塩沢紬の風呂敷（第2弾）

南魚沼市を舞台に、９月から４編に渡って放映されるコシヒカリをテーマにしたテレビドラマ「炊飯道」を、東京の企画会社spoon（スプーン）社が只今制作中です。

その中で使われる金の釜を包む大きな風呂敷を塩沢紬で作りました。

新発田市出身の俳優の五十嵐諒さんと五泉市出身の豊島心桜さんの主人公の他に新潟県出身の俳優を中心に、南魚沼市内の地名を名前にして登場します。

地元の方々のエキストラの応援も頂いて9日には「まつい食堂」さんで撮影したとのことです。

この様子が8月17日の新潟日報朝刊に掲載されていました。

11日には大前神社で撮影したようです。

※お問合せ

南魚沼市U &Iときめき課ふるさと創り班　TEL025-773-6659

南魚沼市観光協会　TEL025-783-3377

新潟県内でも民放数社がOA予定とのことです。今から楽しみです。

もともと織物は農家の冬季の副業として営まれた歴史があります。

織物業と農業は表裏一体の関係にあります。

塩沢紬とコシヒカリは、どちらも農家の人たちが育んだ産業・文化です。

皆さんも「炊飯道」を是非ご覧頂き、コシヒカリと塩沢紬にエールを送って下さい。