南魚沼市雪祭り
開催期間 2月(毎年)
旧六日町雪まつりの歴史は古く、終戦後の混乱期に復興を願い雪像作りを始めたことが発端でした。さらに、旧六日町地区・伊勢地区にある大神宮では、古くから毎年2月14日になると、雪深いこの地に春を呼ぶ祭礼が行われていました。
平成17年の南魚沼市誕生からは、「南魚沼市雪まつり」へと名称も変更。現在では南魚沼地区最大の冬まつりとなり、県内外から多くの人が訪れています。
戦国時代の名智将直江兼続公生誕の地で行われる雪上ステージショー、ほんやら洞(かまくら)など、郷土色豊かなイベントが目白押しの2日間です。